放射性物質の影響における
那須野ヶ原ファームの方針
東北地方太平洋沖地震で、被災された方々には心よりお見舞い申し上げますと共に、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。被災地の皆様のご健康及び被災地の一日も早い復旧を祈念いたしております。
震災に伴う原発事故による放射能漏れにつきましては、報道で伝えられておりますように、依然として予断を許さない状況が続いております。農作物においても原発事故の影響を免れず、各地で出荷制限が行われ、皆さまにおかれましても、ご心配がつきないことと存じます。
那須野ヶ原ファームのある栃木県においては、3月31日現在「ほうれん草」「かき菜」「春菊」の3品のみ、厚生労働省が発表した暫定規制値を超えており、出荷を制限するよう通達がありました。
このような状況の中、皆さまに安心な食材をお届けするべく、那須野ヶ原ファームでは放射性物質の影響に対する方針を下記のように策定いたしました。
1、食品衛生法の暫定基準に則った国や県の指導等に基づき、速やかな出荷判断を行います。
2、那須野ヶ原ファームにて放射性物質の懸念が発生した際、県から紹介された検査機関である(財)九州環境管理協会へ速やかに放射能量の測定を依頼し、その値をモニタリングし、問題のないものに限り出荷を行うことといたします。また、今後も放射能の汚染実態をより正確に把握し、皆さまに安全な食材を届けるために、定期的な自主検査を続けてまいります。
様々な状況に応じて、まずは行政の方針に基づいた流通の可否を判断し、さらに、これまでに情報収集した問題点やリスクの高い品目に対して行った自主検査の結果を踏まえ、暫定規制値を超えたものに関しては販売を見合わせ、皆さまには安心な食材だけをお届けさせていただく所存です。
これまで通り、農薬にたよらない、自然のサイクルを生かした野菜作りを実践していく姿勢を変えず、日々取組んで参りたいと考えております。皆さまのご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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